経営戦略コンサルタントの「その後」の進路。
―著者の同僚が選択してきた道での名言
A氏:「世の中にこれ以上、☓☓(というハイテク製品)を売ることが良いことが悩む」
→その後NPOの立ち上げを仕事に。
B氏:「今までのキャリアは捨てて一からやり直してね、と転職希望先の上司に言われそこへの転職は踏みとどまった」
→まだまだ道を探している。
C氏:「今までで一番楽しいよ。だって、仕事の外身は同じでもMBAと戦コンの経験が世界も違って見せるし、より深く人や会社を動かせてるよ。
プライドがあれば決して自分を安売りしないし、給料も高くなる」
→転職先日本法人のNo2として暗躍中
プライド捨てて生きて行けるか!って山口智子がドラマの中で叫んでた。
同感。
2008年8月18日月曜日
パートタイム=時間のポートフォリオ管理
アインシュタイン:
彼は毎日8時間はたらき、8時間眠り、残りの8時間で家庭サービスと友人と哲学書の読書会をし、論文をいくつも書いた。(ベルンにある アインシュタインハウス)
パタゴニア
Founder and Owner : Yvon Chouinard
「1年のおよそ半分は会社にいない。 ・・・一旦旅行に出ると私は一切会社に電話しない。・・・・私の不在時に、彼らが下しだ判断を後で覆すことはない。社員たちの判断を尊重したいからだ。」
社員は「本当にいつでもサーフィンに行っていい。 ・・・いい波が来ているのにサーフィンに出かけないほうがおかしい」
(Yvon Chouinard founder and owner, Patagonia の著書より)
中村勇吾 Web designer
『仕事は半年間だけ集中して行い、
残りの半年は充電期間にあてている』
(NHK プロフェッショナル仕事の流儀より)
もよもん(=著者)
パートタイムビジネスマン
パートタイム主婦
パートタイム社会企業家
彼は毎日8時間はたらき、8時間眠り、残りの8時間で家庭サービスと友人と哲学書の読書会をし、論文をいくつも書いた。(ベルンにある アインシュタインハウス)
パタゴニア
Founder and Owner : Yvon Chouinard
「1年のおよそ半分は会社にいない。 ・・・一旦旅行に出ると私は一切会社に電話しない。・・・・私の不在時に、彼らが下しだ判断を後で覆すことはない。社員たちの判断を尊重したいからだ。」
社員は「本当にいつでもサーフィンに行っていい。 ・・・いい波が来ているのにサーフィンに出かけないほうがおかしい」

(Yvon Chouinard founder and owner, Patagonia の著書より)
中村勇吾 Web designer
『仕事は半年間だけ集中して行い、
残りの半年は充電期間にあてている』
(NHK プロフェッショナル仕事の流儀より)
もよもん(=著者)
パートタイムビジネスマン
パートタイム主婦
パートタイム社会企業家
を今目指してます。みなさんの時間のポートフォリオはいかがですか?
2008年8月7日木曜日
《パートタイム》・・・ブログのご紹介
Background:当ブログ開設の背景
- 戦コンとして多くの日本企業の方々とお仕事をし、経営にさし当たっての課題と格闘してまいりました。
- そのうちに、やっぱり思うんです、感じるんです。一番の問題は、一人ひとりが《ゆとりな~く》《楽しめ~ずに》《なんとな~く》と働いていることだと。
- 自分も日本も”このままままじゃまずい”。特に1日のうちの8時間~20時間(人によっては)の時間を有効に活用できない国は滅びる。という恐怖の念。。。
Purpose:そんな恐怖心を頂いている著者のブログをみることのご利益
ブログご覧の皆様に提供したいことは下記の3つです
- 現代資本主義社会の最先端とも言える「経営戦略コンサルタント」である著者がパートタイムという働き方を選択し、そこでの働きぶりを紹介しながら、「こんな働き方もあるんだ」と思っていただく。
- 著者本人だけでなく、著者の周囲でおもしろい働きをしている人を紹介して、「こんな人もあんな人もいるんだ」と思っていただく。
- そして、ご自身が《ゆるゆると》《楽しく》《リアルに》働き続けるための日常改革への参考にしていただく。
という3ステップ構造。
要は、第三者や他人の意見・事例は大変参考になりますが、自分が変わらなければ自分の日常は何も変わらない、これは戦コンとしていろいろな会社・人を見てきて痛感することです。
ただ、人間にはすばらしい習性が備わっていて、何か良いものをみて、納得すると自分がそれを真似出来るということです。
みんなで真似して、ゆるゆる生きよう!というのが著者のたくらみでありまーす。
登録:
投稿 (Atom)