tag:blogger.com,1999:blog-72557342157044310632024-02-21T10:01:22.338+09:00《パートタイム》の経営戦略コンサルタント日本を《新しく》働いてみようもよもんhttp://www.blogger.com/profile/13505265065349547233noreply@blogger.comBlogger4125tag:blogger.com,1999:blog-7255734215704431063.post-67568269964172285102008-09-07T13:25:00.005+09:002008-09-07T14:05:12.807+09:00日本の経営戦略最近最も刺激を受けたニュース。<br />コカコーラ、中国の最大果汁メーカーを買収。<br /><br /><blockquote><p><strong>Coca-Cola bid adds fizz to Huiyuan Juice<br /></strong><span style="font-size:85%;">FT Published: September 4 2008 03:00<br />Coca-Cola's HK$17.9bn (US $2.3bn) bid for China Huiyuan Juice sent shares in the Hong Kong-listed beverage company surging yesterday.<br />The stock closed at HK$10.94, up 164 per cent from Tuesday's close and its highest level for more than a year, but still below the the HK$12.20 a share.<br />Coca-Cola had agreed to pay. More than 220m Huiyuan shares changed hands, making it the day's most actively traded stock</span></p></blockquote><br /><p>日本人は、与えられた環境の中で最大に努力する人種もしくは民族。だけど、与えられた環境を広げるのは最も苦手な人。飽和を迎えたパイに限りが見える市場で戦うには、さまざまな戦術を駆使しないと勝てない。</p><p>頭を使って働けば、働くほど、勝利が遠のく市場日本。<br />頭を使うべきことは戦術じゃなくて、ゲームのルール!</p>もよもんhttp://www.blogger.com/profile/13505265065349547233noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-7255734215704431063.post-27127808575060748952008-08-22T10:55:00.002+09:002008-08-22T11:21:13.238+09:00プライドの持ち方経営戦略コンサルタントの「その後」の進路。<br />―著者の同僚が選択してきた道での名言<br /><br />A氏:「世の中にこれ以上、☓☓(というハイテク製品)を売ることが良いことが悩む」<br />→その後NPOの立ち上げを仕事に。<br /><br />B氏:「今までのキャリアは捨てて一からやり直してね、と転職希望先の上司に言われそこへの転職は踏みとどまった」<br />→まだまだ道を探している。<br /><br />C氏:「今までで一番楽しいよ。だって、仕事の外身は同じでもMBAと戦コンの経験が世界も違って見せるし、より深く人や会社を動かせてるよ。<br />プライドがあれば決して自分を安売りしないし、給料も高くなる」<br />→転職先日本法人のNo2として暗躍中<br /><br />プライド捨てて生きて行けるか!って山口智子がドラマの中で叫んでた。<br />同感。もよもんhttp://www.blogger.com/profile/13505265065349547233noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-7255734215704431063.post-89257672627858194392008-08-18T14:00:00.006+09:002008-08-18T14:49:21.868+09:00パートタイム=時間のポートフォリオ管理アインシュタイン:<br /><br /><em>彼は毎日8時間はたらき、8時間眠り、残りの8時間で家庭サービスと友人と哲学書の読書会をし、論文をいくつも書いた。(ベルンにある アインシュタインハウス)</em><br /><br /><br />パタゴニア<br />Founder and Owner : Yvon Chouinard<strong><br />「</strong><em>1年のおよそ半分は会社にいない。 ・・・一旦旅行に出ると私は一切会社に電話しない。・・・・私の不在時に、彼らが下しだ判断を後で覆すことはない。社員たちの判断を尊重したいからだ。」</em><br /><br />社員は「<em>本当にいつでもサーフィンに行っていい。 ・・・いい波が来ているのにサーフィンに出かけないほうがおかしい</em>」<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEghb5UmJDZwgjySX9YBCnYstNY3Xi2Gjhso4i0ntSCemXZs_VwwOUfszRnWhf8imW4Irs3r9Wte7CBJ-NX6-Um-8KH4x5yGCeF4BymYNL3-ETy0I2HamTdriJc0VUK2P3k32203-gdEPsKi/s1600-h/%E3%83%91%E3%82%BF%E3%82%B4%E3%83%8B%E3%82%A2.jpg"><img id="BLOGGER_PHOTO_ID_5235726132608608018" style="FLOAT: left; MARGIN: 0px 10px 10px 0px; CURSOR: hand" alt="" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEghb5UmJDZwgjySX9YBCnYstNY3Xi2Gjhso4i0ntSCemXZs_VwwOUfszRnWhf8imW4Irs3r9Wte7CBJ-NX6-Um-8KH4x5yGCeF4BymYNL3-ETy0I2HamTdriJc0VUK2P3k32203-gdEPsKi/s320/%E3%83%91%E3%82%BF%E3%82%B4%E3%83%8B%E3%82%A2.jpg" border="0" /></a><br /><br /><br /><br /><br /><br />(Yvon Chouinard founder and owner, Patagonia の著書より)<br /><br /><br />中村勇吾 Web designer<br />『仕事は半年間だけ集中して行い、<br />残りの半年は充電期間にあてている』<br />(NHK プロフェッショナル仕事の流儀より)<br /><br />もよもん(=著者)<br /><br />パートタイムビジネスマン<br />パートタイム主婦<br />パートタイム社会企業家<br /><p>を今目指してます。みなさんの時間のポートフォリオはいかがですか?</p><p><br /></p>もよもんhttp://www.blogger.com/profile/13505265065349547233noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-7255734215704431063.post-36156823637338902272008-08-07T11:36:00.007+09:002008-08-11T11:44:51.885+09:00《パートタイム》・・・ブログのご紹介<strong>Background:当ブログ開設の背景</strong><br /><br /><br /><ol><li><div align="left">戦コンとして多くの日本企業の方々とお仕事をし、経営にさし当たっての課題と格闘してまいりました。</div></li><li><div align="left">そのうちに、やっぱり思うんです、感じるんです。一番の問題は、一人ひとりが《ゆとりな~く》《楽しめ~ずに》《なんとな~く》と働いていることだと。</div></li><li><div align="left">自分も日本も”このままままじゃまずい”。特に1日のうちの8時間~20時間(人によっては)の時間を有効に活用できない国は滅びる。という恐怖の念。。。</div></li></ol><p><strong>Purpose:そんな恐怖心を頂いている著者のブログをみることのご利益</strong></p><p>ブログご覧の皆様に提供したいことは下記の3つです</p><ol><li>現代資本主義社会の最先端とも言える「経営戦略コンサルタント」である著者がパートタイムという働き方を選択し、そこでの働きぶりを紹介しながら、「こんな働き方もあるんだ」と思っていただく。</li><li>著者本人だけでなく、著者の周囲でおもしろい働きをしている人を紹介して、「こんな人もあんな人もいるんだ」と思っていただく。</li><li>そして、ご自身が《ゆるゆると》《楽しく》《リアルに》働き続けるための日常改革への参考にしていただく。</li></ol><p>という3ステップ構造。</p><p>要は、第三者や他人の意見・事例は大変参考になりますが、自分が変わらなければ自分の日常は何も変わらない、これは戦コンとしていろいろな会社・人を見てきて痛感することです。</p><p>ただ、人間にはすばらしい習性が備わっていて、何か良いものをみて、納得すると自分がそれを真似出来るということです。</p><p>みんなで真似して、ゆるゆる生きよう!というのが著者のたくらみでありまーす。</p><p></p><p></p>もよもんhttp://www.blogger.com/profile/13505265065349547233noreply@blogger.com0